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無差別平等の医療・介護

創立以来、健生会は無差別平等の理念に基づき地域の医療介護ニーズに応えてきました。 2013年にはこれまでの業績を認められ、より公益性の高い法人格、「社会医療法人」として認可を受けることができました。 　高齢化社会が加速する地域包括ケアの時代に、より安全で質の高い医療、心のかよう介護サービスに取り組んでいます。

　看護師になって半年が過ぎ、学生の頃に実習で行っていたのとは違い、資格を持って仕事をするという事の重みを日々、感じています。仕事をし始めた頃は、目の前の業務に取り組むのが、精一杯でした。 　今は、受け持ち患者さんの数は少ないですが、担当の部屋業務を勉強しています。　 　毎日時間に追われてはいるのですが、患者さんとの関わりを大切にし、訪室する時は、自分に必要な情報を聞きとるだけでなく、患者さんの想いを引き出せるような関わりが出来るように心がけています。 　これからも、患者さんのペースに合わせ、心のこもった寄り添う看護をしていけるように頑張りたいです。 (1年目看護師)