- 奈良県中央会の概要 -

会長挨拶

佐藤 進
佐藤 進

 
 令和2年6月19日に開催されました奈良県中小企業団体中央会第65回通常総会におきまして、出口武男前会長の後を引き継ぎ、会長に選任いただきました佐藤 進でございます。
 9期18年という本当に永きにわたり、数多くの実績・成果を積み重ねてこられた偉大な出口会長から引き継ぐことは、誠に光栄であると同時にその責任の重さを痛感し身も心も引き締まる思いでございます。
 役員・会員組合の皆様、県をはじめとする関係機関・団体の皆様には、引き続き、中央会に対して絶大なるご支援・ご協力を賜り、そして皆様と一緒に中央会・組合等の諸活動を一層盛り立て、県内の中小企業・小規模事業者の皆様の更なる振興・発展につなげられるよう、尽力してまいる所存でございます。

 さて、我が国経済は、令和2年に入ってからの「新型コロナウィルスの感染症問題」の影響等により急速な悪化が続いており、先行きも不透明で極めて厳しい状況が続くと見込まれております。加えて、少子高齢化・人口減少問題や地域経済の疲弊が進行する中、中小企業・小規模事業者を取り巻く経営環境は、深刻化する人手不足や原材料費の高騰・消費税率引上げ・事業承継問題・働き方改革への対応など、早急に取り組まなければならない課題等が山積している状況にあります。
 このような状況の中で多様な課題に前向きに対応していくには、個々の自助努力はもちろんのこと中小企業組合等の連携組織での取組がますます重要となってきます。