中小企業団体中央会について

IT活用研究会

第6回IT活用研究会 詳細レポート

平成15年1月16日
第6回 IT活用研究会実施報告
株式会社パワー・インタラクティブ
代表取締役 岡本充智
【事業報告】

  奈良県中小企業団体中央会(中央会)及び雇用・能力開発機構奈良センター(機構センター)主催の「第6回IT活用研究会」が奈良市の猿沢池畔の飛鳥荘で約70名の参加者を集めて行なわれた。
 いままで、中央会及び機構センターにおいては、昨年度よりそれぞれ組合・企業のホームページ作成支援、IT講習会、能力開発セミナー、通信衛星を使ったAGセミナー等により中小企業に対する多くの支援事業を実施している。今回さらに一歩進んで、両者共催でIT活用で業績を伸ばされている各業種の先進的な具体的事例を研究し、情報化に対応した事業活動に実際に結びつけていこうとする前向きな企業の方々を集め、研究・実践する事を目的に「IT活用研究会」を企画した。
第1回は、中小製造業のマーケットプレイス運営の第一人者である株式会社NCネットワークの内原康雄氏を招き、中小製造業の情報化について学んだ。また、第2回は、「ネット通販繁盛記、ネットショップのつぼ」と題して岩城真珠の岩城達夫氏を招き、ネットショップを運営していく上でのコツを学んだ。第3回はリクルートBe-ingの黒田真行編集長による「地方の中小企業が人材獲得に成功するためのIT活用法」。第4回は日本最古の旅館と言われている有馬温泉御所坊の金井啓修氏により「リアルな経営の質がネットを活かす」と題してネットと現業をどのように相乗効果を持たせていくかと言うことについてお話を伺った。第5回は、第1回にお招きした株式会社NCネットワークの内原康雄氏にご登場いただき1年後の製造業ネットワークの変容と今後の課題について検証も兼ねて学んだ。
そして、今回は地元奈良でインターネットを活用して本業との相乗効果を出すべく健闘している吉野町の梅谷味噌醤油の梅谷清嗣氏、会場を提供いただいた飛鳥荘の伊藤隆司氏のパネリストに、地に足のついたネット活用の実際について生の声をお聞きした。

開催テーマ
『奈良で頑張る会社のインターネット活用』
 開 催 日
平成14年12月11日 午後1時30分〜4時10分
 場  所
猿沢池畔 飛鳥荘
 主  催
奈良県中小企業団体中央会、雇用・能力開発機構奈良センター
 後  援
奈良県、株式会社きんでん奈良支店
 協  力
株式会社ケイ・オプティコム、関西電力株式会社奈良支店


開催内容
13:30-14:50 パネルディスカッション「奈良で頑張る会社のインターネット活用」
    コーディネーター 株式会社パワー・インタラクティブ 岡本充智氏
    パネリスト 飛鳥荘 伊藤隆司氏
梅谷味噌醤油合名会社 梅谷清嗣氏
  15:00-15:40 トーク&トーク「PKI(公開鍵基盤)と電子署名法について」
    全国中小企業団体中央会 情報部長 大竹和正氏
  15:40-16:10 情報通信インフラ構築のアプローチ
    株式会社きんでん 情報通信システム部アプリケーションチーム