2024-04-30 : 三輪そうめんの里 にゅうめんマップvol.2が作成されました!(奈良県三輪素麺工業協同組合)

 日本の麺食文化を遡ると「そうめん」に至り、そうめんの歴史を遡ると「三輪素麺」に至ると言われています。言い伝えによると1,200年以上昔、大神神社の神孫・大田田根子の子孫である穀主が飢饉と疫病で苦しむ人たちのために神意を得て三輪の土地でそうめんをつくったのが始まりとされています。

 この度、奈良県三輪素麺工業協同組合は桜井市商工会協力のもと、桜井のまちでオリジナルの三輪にゅうめんが食べられるお店を掲載した「三輪にゅうめんマップ」を発行しました。

 暑い夏にぴったりの三輪素麺は、寒い季節には温かいお出汁で食べる「にゅうめん」として、四季を通していろんな食べ方が楽しめる食材です。そして、いま、そうめんの本場桜井では、三輪素麺を使った「三輪にゅうめん」を推しています!

 いろいろなお店をまわって、お気に入りの1杯を見つけてください!

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