ものづくり補助事業成果事例集
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株式会社 林パイプ工業所業種分類事業内容金属製品製造業薄肉鋼管/角パイプ、ステンレスパイプ/農業用支柱、園芸用支柱/被覆鋼管/カラー鉄線鋼製パレット、各種架台カーテン資材販売パイプ事業部:溶接事業:インテリア事業:所在地奈良県五條市住川町888-7本社所在地大阪市東成区東今里2-15-14連絡先TEL : 0747-24-3222 / FAX : 0747-24-3221本社連絡先TEL : 06-6975-2323 / FAX : 06-6971-4431ホームページhttp://www.8843.net/E-MAILinfo@8843.net代表者名代表取締役社長 林 路人 一般的にパイプ製造業はパイプ製造に特化しており、パイプ加工まで行っていないのが通常である。当社は1952年から培った技術とノウハウにより、現在はパイプメーカーでありながら、パイプ加工にも重きを置いて運営を行っている。 パイプ製造ライン、樹脂被覆ライン、プレス、溶接、倉庫業と、パイプの製造から、製品を最終商品になるまでの加工、一旦保管用の倉庫、配送、納品まですべて一貫で対応することにより、納品期間の短縮とトータルコストの減少につながることが強みとなっている。-株式会社林パイプ工業所の企業方針-製造から加工、デリバリーまで 当社では、一貫して物を造っていくことを目指しているが、それでも対応できない加工がある。そこで当社が設備を保有していない加工が可能な企業3社と、元請け下請けの関係ではなく、対等な立場で協力しあうチームを組むことで受注範囲を広げている。 チームを運用するにあたり、3社で運送用トラックを共有し、3社間を定期便として常時巡回している。そして各社の得意とする分野を重点的に行うことで、外注費や運送費を節約、経費削減につながり、より多くの受注に対応することが可能となった。-チーム活動-他社との新しい連携の形 パイプ業界だからこそ必要な機能を理解し、無駄な機能を一切省くことで市販の3分の1の金額で提供が可能となったこの機械は、パイプ業界全体の問題である、従業員の高齢化と技術の継承に着眼点を置き、小人数、短時間、軽労働を実現。そして多種多様サイズへの対応も可能となり、精度もメーカー希望水準以上へと向上した。 パイプ業界のイメージを変えることで若年従業員の確保につなげていくために、開発した切断機の販売も開始。それぞれ問題を抱えている会社を助けたいと考えている。-パイプ業界の今後-パイプ屋が作った角パイププレス切断機林パイプ工業所A社B社ONE TEAM協力協力協力常時巡回※トラックを3社共有で保有16

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