【2017年10月】 | ![]() ![]() ![]() |
売上高 | 在庫 数量 |
販売 価格 |
取引 条件 |
収益 状況 |
資金 繰り |
設備 操業度 |
雇用 人員 |
業界の 景況 |
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食料品 | 前年同月比 | ![]() |
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繊維・同製品 | 前年同月比 | ![]() |
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木材・木製品 | 前年同月比 | ![]() |
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出版・印刷 | 前年同月比 | ![]() |
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化学ゴム | 前年同月比 | ![]() |
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窯業・土石製品 | 前年同月比 | ![]() |
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鉄鋼・金属 | 前年同月比 | |||||||||
一般機器 | 前年同月比 | ![]() |
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その他 | 前年同月比 | ![]() |
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食料品 | 素麺 | 製造が開始されたが雨天で湿度が高い日が多く生産は遅れている。原料小麦粉の政府売渡価格が再度改定され、平均3.6%値上げの改定となったが製品価格には反映されないのが現状である。前年同月より売上は増加しているが厳しい状況は続いている。 |
菓子 | 天候不順で、やや低調な業様であった。正倉院展が開催され、茶席では奈良の銘菓が振る舞われた。 | |
繊維・ 同製品 | 繊維連合会 | 織物・ニットとも受注数量減が続いている。 |
木材・木製品 | 集成材 | 操業度も上昇し、少し好転の動きも感じる。 |
印刷 | 印刷 | 即戦力になる人材不足。人材が定着しにくい。 |
化学ゴム | プラスチック | 副資材の受注の好調は依然として続いている。 |
窯業・土石製品 | 生コン | 対前年比出荷数量減少傾向続く。 |
一般機器 | 機械 | 組合員全体としては、概ね好調であるが人出不足が深刻である。とりわけ熟練工不足のため、受注機会を逃す企業もある。 |
その他の製造業 | 毛皮革 | 縫製加工は、アパレル業界が売れ行き不調なので、注文は少ない。加工単価は不変。小物関係については、売れ行き好調だが、ほとんどの製品が輸入品となっている模様。なめし加工は、9月のオークションは、品質が悪いこともあり、国内商社が原皮の購入を行わなかったため、今後の仕事の確保については不安がある。鹿皮は、相変わらず原皮の高騰は続いており、製品化価格への転嫁が課題となっている。 |
【2017年10月】 | ![]() ![]() ![]() |
売上高 | 在庫 数量 |
販売 価格 |
取引 条件 |
収益 状況 |
資金 繰り |
設備 操業度 |
雇用 人員 |
業界の 景況 |
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卸売業 | 前年同月比 | ![]() |
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小売業 | 前年同月比 | ![]() |
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商店街 | 前年同月比 | ![]() |
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サービス業 | 前年同月比 | ![]() |
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建設業 | 前年同月比 | ![]() |
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運輸業 | 前年同月比 | ![]() |
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卸売業 | 青果 | 10月度は、台風等による天候不良の影響にて、野菜(特に葉物)の入荷量が少なく、売上額は昨年同月比で野菜類は80%、国内果実は85%程度に留まった。仕入価格も高いこともあり粗利益額は、昨年同月比の75%程度であった。 |
水産物 | 台風及び海水温の変化等の影響により、鍋の具材となる鮮魚を中心に入荷量が減少し、これに伴い仕入価格・販売価格共に上昇した。その結果、収益状況は昨年同月比1.94ポイントの減となった。 | |
資源回収 | 鉄スクラップは入荷は少なく、価格は変動なし。古紙も入荷は少なく、価格は変動なし。ウエスは輸出が出来なくなって入荷はあるが、価格は安くなっている。非鉄金属は、入荷は少くないが、価格は少し上昇気味。 | |
小売業 | 石油 | 10月期は天候不順が続き、販売量は芳しくないと思われるが、ガソリンの店頭価格はフルサービスSSは大半が1リットル130円台後半、セルフSSでも一部の安売り店を除き、1リットル130円台が主流になってきている。ただ、現状でも利益面をみると危機感は否めない状況にある。 |
家電 | 季節柄、中々これと言った目玉商品的な物も無く、天候も不安定なのもあり、売上上昇につながるものが無かった。 | |
スポーツ用品 | 良い季節になったのに週末は台風が2回も来て売上が伸びず、来月に期待したい。 | |
プロパン | 中東情勢の悪化等で、国際的に原油在庫が減少し、LPガスの仕入価格もすこしずつ上昇している。今年度終盤は厳しい状況になりそうだ。 | |
商店街 | 奈良市 | 台風により、全国的に大変だったようだが、それなりの観光客で賑わった。今年で10周年の「夢CUBE」には視察依頼が入っている。 |
橿原市 | 秋の行楽シーズンだが、衆議院選挙と台風情報に終始した様な10月で、期待された割に商店街関係では外国旅行者の動向は低調だった。 | |
県下全域 | 雨と台風で、10月の気候は消費動向に水を差した形になった。観光需要は、インバウンド含めて好調ではあったが、週末ごとの台風で陰りが見えた。 | |
サービス業 | 写真 | 学校行事は多忙であったが、スタジオでは予想した程ではなかった。 |
旅館・ホテル | 雨の日が多く、特に下旬2週連続で襲来した台風(台風21号、22号)ではキャンセルが多発し売上を大幅に下げた。インバウンドは新規ホテル(県内外)の影響もあり、ネットで入る個人客も減少傾向。 | |
広告業 | 選挙期間中は受注環境が全体的に少し悪化。それ以上に長雨による影響が大きかった模様。 | |
建設業 | 建築 | 10月の天候不順・台風の影響もあって後期は遅れ気味、各職との現場調整に苦労している。受注件数は、新築リフォームともに大幅に減少傾向にある。今後も少子高齢化・人口減少・着工棟数は減る一方。「町の工務店」の数は、どんどん減少している。要因は、仕事の減少(受注できない)、利益がとれない、後継ぎがいない点である。今後、建築市場の縮小よりも早いペースで、職人が確保出来ない事態になり、廃業する工務店も増えていく可能性が高い。サラリーマンの平均賃金と比較しても70%程度低く、若い職人が入ってこない。 |
鉄構 | 受注量は増加気味。受注価格も安定している。 | |
運輸業 | 軽貨物運送 | チャーターは、受注件数・中長距離配送が前年より1割強の伸長。売上は、前年比120%程度の予測。機械関連・製造業関連が好調。引っ越しは、単価が前年の6割弱の状況も受注件数が前年の倍以上あり、売上は前年比120%強の予測。 |
貨物運送 | 大手企業は好業績を示しているが、運輸業界は、好景気の実感はなく運転手不足で人材確保に苦慮しており、労働条件改善には運転手の確保が必要であり、環境改善に支障をきたしている。更には燃料は上昇傾向にあることから、経営環境は厳しい。 |