【2012年9月】 | ![]() ![]() ![]() |
売上高 | 在庫 数量 |
販売 価格 |
取引 条件 |
収益 状況 |
資金 繰り |
設備 操業度 |
雇用 人員 |
業界の 景況 |
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食料品 | 前年同月比 | ![]() |
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繊維・同製品 | 前年同月比 | ![]() |
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木材・木製品 | 前年同月比 | ![]() |
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出版・印刷 | 前年同月比 | ![]() |
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化学ゴム | 前年同月比 | ![]() |
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窯業・土石製品 | 前年同月比 | ![]() |
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鉄鋼・金属 | 前年同月比 | |||||||||
一般機器 | 前年同月比 | ![]() |
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その他 | 前年同月比 | ![]() |
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食料品 | 素麺 | 9月も気温が高く製造も減少している。又、前月からの在庫も減少していない。これは当分続くと思われる。 |
醤油 | 組合員の業況については、依然厳しい状況が続いており、今後の原料価格の高騰など良い材料が見当たらない。 | |
菓子 | 来春の広島菓子博は、前回の姫路に比して参加意欲に乏しく規模は3分の2程度になるものと見られる。 | |
繊維・ 同製品 | 繊維連合会 | 各組合共、総じて売上は2桁数字(10〜30%)の落ち込みで推移した。主因としては、異常気象とも言える今夏の猛暑多雨等による販売不振並びに秋冬物の展開の不規則で初回導入のタイミング追加補充の低迷等が考えられる。 |
印刷 | 印刷 | 受注価格の低迷の構図に変化無し。 |
化学ゴム | プラスチック | 相変わらずの受注難が続いている。比較的好調であった工業部材も低下傾向である。中国への生産シフトが若干ある。 |
窯業・土石製品 | 生コン | 大阪府下での値崩れの影響もあって、県外からの生コン納入が拡大している。そんな中でも対前年比では伸びてはいるものの、水準は低位にとどまり回復と言える状況ではない。市場が縮小し、過当競争が一層厳しくなるなか、道路のコンクリート舗装等需要の開拓に取り組んで行かねばならない。 |
一般機器 | 機械 | 世界経済の減速感・対中貿易の悪化等により先行き不安感が強い。 |
その他の製造業 | 毛皮革 | 毛皮なめしについては、9月のオークションにおいて商品が原皮を購入しなかったと思われるので、仕事が減少する恐れが出て来ている。毛皮縫製加工については、業者によってバラツキはあるものの受注出来ている模様である。ただ、加工賃の低下が進んでいるのが懸念される点である。 |
【2012年9月】 | ![]() ![]() ![]() |
売上高 | 在庫 数量 |
販売 価格 |
取引 条件 |
収益 状況 |
資金 繰り |
設備 操業度 |
雇用 人員 |
業界の 景況 |
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卸売業 | 前年同月比 | ![]() |
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小売業 | 前年同月比 | ![]() |
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商店街 | 前年同月比 | ![]() |
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サービス業 | 前年同月比 | ![]() |
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建設業 | 前年同月比 | ![]() |
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運輸業 | 前年同月比 | ![]() |
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卸売業 | 青果 | この9月度は、野菜・果実とも入荷量は順調であったが、売上金額は前年対比で野菜85%、果実105%となった。この要因は野菜の相場(平均仕入価格)が安く、果実は高かったと言うだけのことであった。そのため、野菜の利益率が良好でその反対に果実は低下した結果となった。野菜・果実の売上比率は概ね野菜65%・果実35%なので利益額では、昨年より少し上回った様子。 |
水産物 | 台風・悪天候・気温の上昇等の影響で、全体に不漁となり入荷量が減り、値上がりしている。このことから、高騰商品が避けられ低価格商品も増加となった。対前年同月比取扱高では、1.29ポイントの増、金額ベースでは6.17ポイントの減である。 | |
資源回収 | 鉄スクラップは、8月〜9月にかけて値下がっている。国内景気が悪く輸出も思わしくないので、製品・スクラップが余り気味になっている。古紙も同様であり、10月も古紙価格が値下がりの噂もある。非鉄金属も同様で入荷・価格は悪い。 | |
小売業 | 石油 | 9月後半、価格是正で局地的な安売り店を除くと全県的にコスト転嫁の仕上がりは良好と言える。 |
小売市場 | 売上・客数がダウン。客単価・買上点数はアップしている。他店との競合の結果、安売りに走るのではなく、良い商品を買いやすい値段で売っていこうとの方向性が徐々に顧客に理解されつつあるのかもしれない。 | |
スポーツ用品 | 体育祭に向けてスポーツ用品等、売れ行き上昇。各地で行われる運動会に併せて何かと忙しい。 | |
プロパン | 前年同月比と比べると1リッポーメートルあたりのLPガス単価は下がっているが、8月に比べると大幅に上昇している。来月も上げ幅が大きいので収益を圧迫しそうである。 | |
商店街 | 奈良市 | 9月は、「まちなかバル」が開催され、バルマップを持って行き交う人々が通り、賑やかだった。又、四条畷や広島からの視察や、大学院生が夢キューブの視察に来られた。 |
橿原市 | 厳しい残暑と共に迎えた9月、活性の兆しを求めたが、前年比は不変。然し、近鉄八木駅前の改修と9月末には関東資本の成城ストアーが開店し、一気に人の動きが変わった。起爆剤となるか、10月の動きに注目したい。 | |
県下全域 | 8月の猛暑は、9月に入ってもなかなか衰えを見せず、高齢者の外出などには厳しい環境となった。奈良市内では、「国際映画祭」と「まちなかバル」で賑わいを見せたが、小売・サービス事業者全般に、先行き不安と行き詰まり感が広まっている。 | |
サービス業 | 写真 | 運動会の月間で限られた日だけ多忙と成った。景気の低迷で家計の出費自粛気味で売上増につながらなかった。 |
情報サービス | 日中の友好関係が悪化しており、対中輸出の会社の景気が一気に不透明になり、年末商戦での投資予測が急変してしまったところが出て来た。また、部品などの輸入も急に通関できなくなったり、中国からキャンセルされ入荷しなくなったものがある。さらに、代替先になるはずの香港・台湾・韓国も同様に入荷が厳しくなっているものがある。解決には時間がかかるようなので注意が必要だ。 | |
広告業 | 公共・民間共に受注減の状況が止まりそうに無い。 | |
建設業 | 建築 | 木造住宅の新築工事は一向に受注が少ない。一方、個人の住宅リフォーム工事の受注は増えているようであるが、営業力の弱い組合員は、大きなリフォーム業者による受注獲得に押されている。個人との契約価格も相変わらず低価格でないと契約が取れず、値引き額も大きい。職方の技術者の平均手取り賃金も他府県からの流入が多く、低賃金の相場が続いており組合員の仕事量は著しく減少傾向にある。 |
鉄構 | 県内物件は、大・中型工事が非常に少なく小型物件程度しかない。ただ、学校等の耐震工事がまだ続いている。工事規模の大きな事業者は、県外工事の受注に頼っている。価格は、若干上がっては来ているが、まだまだ低価格である。 | |
板金 | 9月も先月に続き、事業不振により廃業に追い込まれた業者があった。最近、上部団体から事業者に対して「社会保険加入」調査アンケートがあった。下請事業者は、大手ゼネンコン・中小建設業者から、各種資格を保有しているのはもちろんのこと、労災や雇用保険などに加入していることが採否の必須条件となっている。 | |
運輸業 | 軽貨物運送 | チャーターは、先月に引き続き食品関連が好調に推移し、前年比140%程度の売上を確保できた模様。建設業関連も比較的好調に動いている。ただ、月末に急に動きが鈍くなってきたのが気がかりである。引越は、7月以後、前年売上を上回っており9月度も前年の160%程度の売上を確保出来た。単価も140%程度の実績。それでもリーマンショック前と比べると、まだまだマイナスが大きい状況である。 |