ものづくり補助事業成果事例集
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最新技術と熟練技術の両方を備え持つ-事業の背景-建設・建築市場の活発化への対応強化-事業の成果-大幅な時間短縮と生産性アップへの道確実に未来へ技術を継承し続けていく 外注で対応していた切断、孔あけ加工において、大型に対応する「切断装置」「孔あけ装置」を新規導入。切断、孔あけ、組立、溶接、塗装のすべての工程を自社工場内で解決できるようになり、外注先への輸送時間等、大幅な時間短縮が可能となった。また、外注加工費を削減することで、コスト力強化にも貢献することができ、結果、現在受注している以上の案件を増加させることに成功した。その他急な仕様変更への対応等も可能となり企業との信頼性の向上にもつながった。 1969年の創業以来建築用鉄骨材料の加工から現場の組み立てまでを一貫して行っていたが、昨今では鉄骨材料を用いた施工の引き合いが増加し、能力や納期管理上対応が追い付かず、ビジネスチャンスを逃していた。原因のひとつとして建築物件の大型化、短納期化の要請が際立つ中、大型鉄骨の切断、孔あけ加工作業の一部が自社でできず、外注することで作業日数がかかり、費用もかかってしまうことがあげられていた。そこで内製化を図るべく、機械の導入に踏み切った。事業計画名大型案件獲得に向けた切断・穴あけ装置の導入による鉄骨生産体制の構築平成25年度補正藤田鉄工 株式会社5

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