| 食料品 | 素麺 | 7月初め天候が悪く、又、景気の方も悪く中元ギフトが落ち込んだ、中頃より天候も良くなり期待したが、若干戻ったものの全体的に悪かった。 |
| | 菓子 | 梅雨時期は豪雨、梅雨明けからは一転して猛暑となった。気候の所為か遷都1300年祭への人出も一息ついているとの感がある。燈花会、お盆が始まるまで人出はあまり期待できずその分、菓子への需要は低迷する。 |
| 繊維・
同製品 | 繊維連合会 | 消費者のセーター離れが強く、春夏秋、冬までカットソーにシェアを取られている横編ニット業界は、ここ数年最悪の状況である。某企業によると、中国では生産単価は安いものの大量発注しなければならず、結局在庫を抱えコスト面でロスが多くなる。そこで従来通りの国内生産中心に切り替え、少ロット短期納入で需要供給のバランスやトレンドを見据え対応している。しかし、国内産といえ価格は、中国産並を求められ一向に企業利益が上がらず厳しい状況に変わりが無い。なんとか生き残るべく必死とのことである。 |
| 木材・木製品 | 製材 | 毎年同じ事だが、原木の減少で仕入れが大変な所に製品の売上げがなく、資金繰りが厳しい。細かな対応が多くて忙しいが、小口注文ばかりで売上が少ない。 |
| 化学ゴム | プラスチック | 季節性製品(夏期食品用容器)については、受注・売上とも上昇。9月以降の受注確保が課題。 |
| 窯業・土石製品 | 生コン | 前月に比べ、北中部地区での減少が目立ち、他地域は横這いのため、全体では約10%の出荷減となった。前年同月比では、前年が北中部地区で大幅に伸ばした関係で、5.7%程度の減少となっている。年明け2月以降、次第に増加に転じてきたなか、7月はやや落ち込んだものの、辛うじて4万立方メートルを確保した。 |
| 一般機器 | 機械 | 円高にともなう原材料の値上り傾向が懸念される。受注量はやや回復しつつあるが、依然として不安定要素があり、収益の回復は見込めない。 |
| その他の製造業 | 革製品 | 一段と需要の減少と生産の減少が続いている。 |
| 卸売業 | 青果 | この7月度は、梅雨による局地豪雨・梅雨明け後の高温少雨のために、特に野菜の出荷量が例年の80%程度となり、野菜類の価格が平均すると昨年の30%高で推移した。売上は昨年対比の約110%と良かったが商品の傷み・裂果が激しく返品率も高かったせいで、利益は昨年の80%まで落ち込んだ。一方、果実の売上は昨年と変わらないが、利益に至っては野菜と同様の結果となり、80%程度となっている。この7月末からの異常高温が夏場の売れ行きにどのような影響がでるか心配なところである。 |
| | 水産物 | 対前年同月比取扱高で、5.6ポイントの減、金額ベースで0.8ポイント減と依然厳しい状況で推移している。8月7日(土)に「チビッ子市場探検」の開催を計画。小学生130人の参加を集い、マグロの解体やマグロ丼の試食会を行い魚に慣れ親しんでいただく予定。 |
| | 資源回収 | 鉄スクラップは加工業は中国などに仕事は流れて国内の発注量は少なく、我々の資源スクラップは少ない。古紙は、県内抜き取りが多発しており、古紙の入荷も少なくなっている。当組合も対策を検討中である。非鉄金属は、鉄スクラップと同様で入荷は少ない。 |
| 小売業 | 石油 | 7月商戦ではSS間の販売数量がおおむね前年同月比を上回るなど、梅雨明け後の猛暑効果がガソリン需要を押し上げた。店頭市況は下がり気味であるため、マージン改善には繋がっていない。 |
| | 小売市場 | 売上・客数は少し前年に届かなかったが、総買上点数は、前年を上回った。これは客単価が下がっていることであり、お客様が少しでも安い物を買おうという意識の表れであると思う。良い商品であっても高くては売れない。かと言って、質の悪い商品は安くても買わないという、今の消費者に喜んでもらえる物を適切な値段で売っていくという難しい状況になっている。 |
| | スポーツ用品 | スポーツ用品業界も大手は業績回復傾向にあるが、中小零細には及んでいない。春先の新学期需要で業績は維持できたが、連休後は一服状態で一部に売価の低下から収益悪化の状況が見られる。 |
| | プロパン | 前年同月に比べ、仕入価格はかなり高く収益を圧迫している。オール電化・都市ガス等の影響で顧客件数も減少している。 |
| 商店街 | 奈良市 | 今年は例年になくゲリラ豪雨、梅雨が明けてからの記録的な連日猛暑。アーケド街で涼しくはあるが、人の量は日によって極端である。7/16〜21まで恒例の「夏の大売り出し・ガラポン抽選」をし、遷都1300年祭にちなんで「遷都賞・あおによし賞・まほろば賞」等の名前で盛り上げた。7月中頃より4ケ国語の案内テープを1日4回流し始めた。外国の方々へのおもてなしの心が伝わればよいと思う。7/12に初めて韓国からの視察団が来られて熱心に質問をされていた。 |
| | 橿原市 | 学校の夏休み入りと共に迎えた7月であったが平常月と変わらない。都市型と称している近鉄百貨店橿原店も食料品売場を除き閑散として人は少ない。駅から百貨店に直結した名店街アーケードの人通りも当然その状況である。7月末になって、やっと中元期関係を迎えて若干人通りが多くなった。遷都1300年事業の波及は今は少ない。 |
| | 県下全域 | 7月は、本来「中元商戦」による顧客の動きが見られる時期であるが、商店街での動きは非常に鈍いものになっている。前半の大量の降雨が後半一転して、熱中症の危険が喧伝される酷暑となり、「買い物のための外出」にとってはあまりに条件の悪い気候となってしまった。この間も、平城遷都1300年祭会場への一定の集客は維持され、その好影響は続いているが、地域の需要喚起と言う面では、不十分と思われる。 |
| サービス業 | 写真 | 遷都1300年祭で前年よりは人の動きは多い様だが、業界の利益増は余り感じられない様だ。 |
| | 情報サービス | アップルiPadに代わるWindows型Padが年末に各社から発売されることが発表になり、iPad需要が急に落ち込んだ。また、携帯電話iPhone4にも不具合が発生して少し勢いが萎んだ形になった。遷都1300年祭関係も一息ついた感じである。Windows7搭載のパソコンは、未だ好調な売れ行きで、国産メーカーは、年配者向けのノートパソコンの販売に力を入れている。 |
| 建設業 | 建築 | 特に変化は無い。公共事業・民間事業とも発注は少なく、依然厳しい状況が続いている。 |
| | 鉄構 | 前月同様、建築工事はほとんどない。工事があっても、想像もつかない様な低価格の指し値が出ている。7月〜8月にかけて、学校や公共施設の耐震補強工事が出ているので、かろうじて工場が稼働している状態である。 |
| | 板金 | 依然として景況が低迷しているなか、一段と材料価格高が進み組合員事業所の経営を圧迫している。 |
| 運輸業 | 軽貨物運送 | チャーター便は中旬以降、受注件数が上昇、総件数で先月より150%の伸び、売上ベースでは、前年の180%程度の予測(前々年の90%程度まで回復見込)、ハイツ・マンション等の新築現場への配送が徐々に増えており、今後に期待。引っ越しは、売上高では、前年割れ(前年比80%)、件数では、前年を上回っているが単価が7掛。大学生の夏休み期間中の引っ越し、企業の9月の異動(単身赴任)の取り込みを図る。 |