| 食料品 | 素麺 | 組合員業況に変化は無い。 |
| | 醤油 | 年末・年始用の対応に各工場共に多忙であった。これは、あくまでも一過性のものであり、業界全体としても前年対比出荷量減の厳しい状況に変わりはない。 |
| | 菓子 | 12月3日恒例の献菓祭を大神神社にて催した。県下20数社のお供えと17名の参列者で斯業の発展・個店の繁栄を祈願した。年末の業様はほぼ例年並みであった。 |
| 印刷 | 印刷 | 電子ブロック・電子カタログ・ホームページ制作に関連した需要がスマートホン対応を中心に順調のようである。 |
| 化学ゴム | プラスチック | 閉塞感を打破しうる材料が見当たらない為、景況は依然としてジリ貧となっている。 |
| 窯業・土石製品 | 生コン | 前年同月を久しぶりに上回る出荷数量となったが、地域的に見るとバラツキがある。北中部・東部は堅調な回復をみせているが、一方で南部・十津川は豪雨災害以降緩やかな回復にとどまっている。今後、災害復旧工事の本格化に期するところが大きく、工事発注の動向に注目が集まることになる。 |
| 一般機器 | 機械 | 円高影響は、依然として大きく企業経済を圧迫していて、収益が得られない苦しい状況にあることは明白である。一部に災害復興の兆しも見られるが、当業界には、その反映は少ない状況にある。 |
| その他の製造業 | 毛皮革 | 小売については、催事販売における売上はまずまずである様だが、販売単価の低下により、売上金額が減少している。縫製に関しては、アパレル関連の仕事が多く入っており、今のところある程度の仕事量は確保出来ている様である。なめしについては、12月のオークションで国内商社が原皮の買付をしたという情報があるので、間もなく皮が入ってくるとの事である。 |
| 卸売業 | 青果 | この12月度は、野菜・果実とも、ほぼ前年並みの売上をしているものの、果実に至っては主力商品のみかん・りんご等が2割近く不作の為に入荷が少なく商品価格高騰によって売上が保たれただけで利益は反対にマイナスと言った結果になった。一方、野菜はおせち商材の売れ行きが年々落ち込んでいるために年末の主力商材から遠のいて行くと思われる。売上は昨年対比102%、利益は95%程度となっている。 |
| | 水産物 | 年末にかけ正月・年末商材で店頭を賑わし、一段と活気を呈しているが、対前年同月比取扱高で7.05ポイントの減、金額ベースでは、4.14ポイントの減と依然厳しい状況で推移している。 |
| | 資源回収 | 鉄スクラップは、入荷量は少ない。古紙も入荷量は少なく、鉄関係・紙関係企業などが動いていないのではないか。非鉄金属は価格は値下がり入荷量も少ない。 |
| 小売業 | 石油 | ガソリン販売は、平成16年をピークとして、その後は減少傾向を示し、特に昨年に比べると約4〜5%販売数量が減少している。また、仕入価格の格差が長期に亘って続いており、このような状況が是正されない限り、公正な競争環境を構築することができない現状である。 |
| | 小売市場 | 生鮮・特に野菜の値段が大幅に下落。果物は商品量が少なく、売上が取りにくい状況であったが、年末の売上が一番高い時に取り返し前年に近い売上であった。盆と正月は、帰省客で良い商品が動き、強みである生鮮で良い物が売れた12月であった。平成24年(辰年)に期待したい。 |
| | 家電 | 目標比については、達成したものの前年実績と比べれば74%と厳しい状況である。家電業界の見通しは厳しい時代に入っており、組合員の高齢化・後継者不足で組合運営にも影響が出て来ると思われる。 |
| | スポーツ用品 | 12月になってもあまり寒くならないので、冬物衣料の売上も上昇せず年末を迎えた。クラブ活動の冬物は毎年同様売上は不変だが店売りの好転にはつなげられない。 |
| | プロパン | 前年同月比でLPガスの仕入価格は少し下がったが、販売量は10%前後下がっている。気温が高めだった事と節約ムードが影響しているようだ。そのため、収益は悪化している。 |
| 商店街 | 奈良市 | 今年も恒例の歳末大売り出しのガラポン抽選を行い、天候にも恵まれ大勢の方に楽しんで頂いた。 |
| | 橿原市 | 12月に入り、近鉄八木駅南広場に一斉にイルミネーションが点灯され、年末の雰囲気と共に状況は一変した。それに、刺激されたのか年末特有の数人の飲食グループが多方面から増えたとの声もある。他の物販についても飲食関係に刺激されて、活性化が期待される。 |
| | 県下全域 | 歳末を迎えて、一定の消費の動きは出てきたが、秋頃に比べれば若干良い程度にとどまっていて、盛り上がらないまま一年は終わってしまった。消費税増税の動きに対しては、円高不況とのダブルパンチが予想される。 |
| サービス業 | 写真 | 例年通りの沈滞気味の月間であった。1月の成人式に期待。 |
| | 情報サービス | パソコンの年末商戦は期待されたが低調であった。若年層への販売が毎年減減している。パソコン離れが進んでおり、情報の伝達や加工は殆どが携帯端末でできているため、パソコンを持つ必要がかぎられてきている。職場の仕事でも使用はやむを得ないが、個人的な情報の伝達・加工・整理は携帯電話や携帯端末に取って代わりつつある。とりわけスマートフォンは売上好調であった。 |
| 建設業 | 建築 | 師走の慌ただしさを感じるが、仕事での「仕舞い」の忙しさというものは逆に感じられない。今年一年の状況は、長期化するデフレ経済の影響で所得が低下して、世間では新築住宅を建築することに手が届かなくなってきている。住宅産業を取り巻く環境は非常に厳しい。地場産業に従事する大工・工務店が最も得意で、ハウスメーカーと競争できるはずの増築分野においても実力を発揮することが出来なくなってしまっている。大工は多くが後継者難で10年後には廃業を迫られているケースが多い中、大工をはじめ左官や屋根・板金などの各下請け職人も伝統技術と技だけでは食べていけない状況にあり、技術の伝承も危ぶまれる。 |
| | 鉄構 | 年明けの様子がつかめない。価格は相変わらず低価格で、採算はとれていない状況である。 |
| | 板金 | 先月と同様、景況が相変わらず低迷しているほかには目立った動きが無い。 |
| 運輸業 | 軽自動車運送 | 引越・チャーターとも大幅な前年割れとなった模様。組合員からも12月に入っても暇だという声が多く、危機感を覚える。長引くデフレ経済・円高・電力問題に加え、混迷状態の続く政治等、先行き不安な状況であるが、今年は少しでも明るい年になることを願うばかりである。 |