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中小企業団体中央会について

IT活用研究会

第10回IT活用研究会参加者アンケート結果

2月15日(火) 春日野荘(奈良市)において、〜インターネットを活用した戦略的営業へ〜事例を通して学ぶ〜と題して実施した第10回「IT活用研究会」の参加者を対象に、講演会の感想や企業のIT・インターネットの活用についてのアンケートを行なった。調査数は28名、参加者の所属企業の業種は図1の通りとなった。

図1 参加者所属企業の業種
図1 参加者所属企業の業種

 

1.IT導入の目的とその効果、心配する点など

企業にITを導入するための目的としては、「売上の向上」がもっとも高い割合を占めた。直接的な成果へ結び付けたいとすることへのIT活用への期待が高いことがうかがえる。

(2)貴社でのIT導入についての目的を選んでください。(複数回答可)
図2 IT導入の目的
図2 IT導入の目的

 

実際にITを導入して得られた効果としては、「情報の共有」がもっとも高い(不明回答除く)。前設問(2)の目的では、「売上の向上」がもっとも求められていたが、それに対し効果があったとしたのは3.6%にとどまっており、期待どおりの効果を得ることができていないようである。「顧客に対するサポート、サービスの強化」については目的と実際の効果の比率は近い値となった。

(3)ITを導入して、効果があったことは何ですか?(複数回答可)
図3 IT導入後の効果
図3 IT導入後の効果

 

IT導入において心配する点は、「セキュリティが心配」が35.7%もっとも高い結果となった(不明回答除く)。2005年4月から本格施行となる個人情報保護法からの観点によるものであることがうかがえる。次に「ITに精通した人材がいない」が21.4%とつづく。安心、安全かつ適切にITを運用したい、とする要望に対して人材面、体制面、知識面といった部分に不足している面がうかがえる。

(5)IT導入において心配していることがありますか?(複数回答可)
図4 IT導入において心配する点
図4 IT導入において心配する点

 

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